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Agru

Author:Agru
何に置いても人間性ってすごく大事だと思うんです。

もちろん、人の価値観は十人十色ですし、
どの価値観が正解でどの価値観が不正解とかは無いですけど。
ただ、実際自分の口に入る物だから〈食〉に携る現場の人が
どんな人なのかとか、どんな価値観なのかってすごく大事だと思うんです。

自分が生産者やってて、他の生産者さんや消費者さんと意見が食い違う事多々あります。
それで、じっくり話してみると、どちらが間違っているかではなくて..
少しのずれなんですけど、経験とか育った環境とか、知識とかで大きな隔たりが出来ていたりして。
それでもやっぱり自分の口に入る物だから譲れない部分があったりして。。


《AGRU》は食や農に対して、出会いのお手伝いをしたいんです。ホントに。
だって、そういう出会いを見つけた時に、本当に嬉しい事を知っているから。


〈つくりての立場〉から、〈調理してる立場〉から、〈食べる立場〉から、
それぞれの現場から伝えられる事、沢山ある筈です。それが、現場の宝です。

これからは、数多くの現場の声をお届け出来るように努めてまいります。
本当に本当に、素敵な出会いがありますように。

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牛はのろのろと【「どーんと」焼き】

2013.01.27 16:50|牛はのろのろと
12人の地主さんから土地を借り、約50種類の品目を生産されている 神奈川県青葉区の『はやし農園』さん。宅配、卸、直売とさまざまな形で地元の皆さんに野菜を届ける『はやし農園』さんのスタイルはまさに地産地消。そんな『はやし農園』ブログ【牛はのろのろと】転載させて頂きます!『はやし農園』さんの参加されるイベント情報もブログ最後に掲載致しますので要チェックですよ~。                            はやし農園 お問い合わせ noronorotoaruku@yahoo.co.jp

【「ど~んと」焼き】

年明けに、田んぼで「ど~んと」焼きをしました。
昨年の台風で折れたはざ木(はざぎ:刈った稲をかけ干す木や竹のこと)や夏秋の果菜類の枯れ枝などを、田んぼに山積みして、文字通り「ど~んと」焼きました。

はやし農園

小正月(こしょうがつ:旧暦の正月、1月15日)に、正月の松飾りやしめ縄などを積み上げて燃やし、新しい年の無病息災・五穀豊穣をお祈りする行事を「どんど焼き」といいます。
語源は、燃える火を「とうとやとうとや(尊や尊や)」とはやし立てたことや、どんどん燃える様子から、「どんど焼き」という言葉になったそうです。
盛んに燃える姿は同じでも、私の農場の「ど~んと」焼きは少しだけ意味合いが異なります。

新しい世紀がはじまったころから、野焼きをすることが厳しくなりました。
当時の廃棄物処理法改正により、野焼きが原則として禁止になったためです。いくつかの例外のひとつとして、野菜の残さや稲わら等、農業を営むために止むを得ないものとして行われる廃棄物の焼却は認められ、現在でもそのための野焼きは認められています。
しかし、街のとなりでする農業においては、その「例外」があってないようなもの。
天気の良い日に田んぼで火を燃やそうものなら、川向こうの遠くに建つマンションから消防署に通報され、消防車が駆けつけて「罰金」なんて話をよく耳にします。
トマトやナス、ピーマンなどの夏秋の果菜類の枯れ枝は、次の作りの病虫害との縁を断ち切るためにも、燃やすことが重要です。
農薬を使わないようにするには最低限、前作の残さを燃やさなければなりません。

燃やしたら罰金という事態に途方に暮れながら、あげくの果てに編み出した私の年始行事が、この「ど~んと」焼きなのです。
地域的慣習による催しや、宗教上の儀式行事に伴う燃焼行為は例外として認められています。
街の人も正月早々から、どんど焼きにまで苦情を言う人はいないでしょう。
今年も「ど~んと」燃え上がる火に手を合せながら、作物が病気にかからず健康に育ち、自然の災害に見舞われることなく豊かに実を結ぶことを祈願しました。
(2013.1.16)

☆1月のはやし農園さん情報☆
◇今月の販売品目◇
ダイコン・白菜・長ネギ・人参・里芋・もち米・米・地粉乾燥うどん・カラシナ・菜花・ほうれん草 など
◇直売◇
鴨志田郵便局前 1/7(月) 1/15(火) 1/21(月) 1/28(月)
カモカモマーケット/フラメシ前 1/13(日) 1/27(日)
はやし農園内 毎週土曜日2時頃 ※作業内容により直売する畑が変更になる場合がございます。詳しくはこちら
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ミチバタから草木図鑑【クマザサ】

2013.01.18 23:19|ミチバタから草木図鑑
神奈川県大和市の外れにある『みちばたばたけ』。その畑の中や、近隣のみちばたで見つけた身近な「食べる事が出来る」及び「生活に役に立つ」草や樹木をご紹介していきます。何年か後記事が溜まった時、これらをサバイバルに欠かせない資料とするべく、私は今日も畑の草の観察に精を出すのであります(。-_-)ノ☆

no.4『クマザサ』 食用/生薬/生活用

IMG_5043.jpg


今回はクマザサをご紹介。日本、朝鮮半島、カムチャッカなど温帯/亜熱帯が原産で山野に自生しています。庭園などでも良く見かけますよね。

IMG_5038.jpg IMG_5037.jpg IMG_5035.jpg

このクマザサ。見かける度に、葉っぱでっけえ〜...って良く思うのですが。
え?そんなことないって??

葉にはビタミンB1 B2 K、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどが含まれていて、コレステロール低下、血栓の溶解、貧血の予防の効果が期待出来ます。また、葉には殺菌防腐作用のある安息香酸が含まれていて、笹だんご、笹ちまき、笹寿司などに利用されるのはこれが理由ではないかと。

入浴剤としても利用価値があり、新陳代謝の促進、冷え性、肩こり、神経痛、腰痛、皮膚病、体臭などに効果が期待出来るみたいですよ。

大概の温泉とか入浴剤って冷え性とか肩こりとか腰痛とかに良く効くって書いてありますよね。
普通に水道水のお風呂では効果が薄いってことですかね??
ま、温泉好きだからいいけど。

ということで、また〜。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
料理 ・笹だんご ・笹ちまき ・笹寿司 ・笹茶 など
    ※笹茶・・・葉のうぶ毛を軽くあぶった後に日陰干しで乾燥させる。乾燥後に細かく刻んでお茶に利用。
生薬 ・乾燥葉を止血/利尿/抗菌/抗炎症/解毒/整腸に利用(生薬名:淡竹葉/タンチクヨウ) 
生活 ・乾燥した葉を細かく刻んで布袋に入れて入浴剤に。

注)外用や生薬での利用法は民間療法の例も含めてご紹介しております。効果・効能を求めてご利用される場合、使用している薬との弊害、使用する人間の体質に合う合わない、というケースも十分に考えられます。その際は医師、専門家にご相談の上ご利用下さい。

〈出典〉日本のハーブ80種 ジャパンハーブソサエティー編 

牛はのろのろと【百回直売】

2013.01.15 18:14|牛はのろのろと
12人の地主さんから土地を借り、約50種類の品目を生産されている 神奈川県青葉区の『はやし農園』さん。宅配、卸、直売とさまざまな形で地元の皆さんに野菜を届ける『はやし農園』さんのスタイルはまさに地産地消。そんな『はやし農園』ブログ【牛はのろのろと】転載させて頂きます!『はやし農園』さんの参加されるイベント情報もブログ最後に掲載致しますので要チェックですよ~。                            はやし農園 お問い合わせ noronorotoaruku@yahoo.co.jp

【百回直売】

「63回」。
これは今年、直売した回数です。畑の片すみからはじまった私たちの「直売」は、たくさんの方々の応援やご好意に支えられ、場所も地元のいくつかの場所で定着してきました。

畑で直売をはじめたのは一昨年の春のこと。春キャベツが市場では高騰し、お客さんが街なかから車で買いに来たのを今でも覚えています。「そら豆はそろそろかい?」と、収穫を心待ちにしたお客さんもいらっしゃいました。夏のトウモロコシは畑に列ができるほどお客さんが並びました。もぎたてトウモロコシを抱えたお客さんの後ろ姿が誇らしげだったことを思い出します。毎年楽しみに畑まで足を運んでくださる方々の「笑顔」を、本当にうれしく思います。
「長所」もありますが、畑での直売は天候に左右されやすいという「短所」があります。雨や風、高温や低温、日差し、急に降る雨・・・などは天敵です。あまりにいい天気で行楽日和というのも、直売するには厳しいものがあります。初夏から初秋の晴天では朝どり野菜でも新鮮な状態を保つのはとても難しく、逆に冬の寒さはお客さんが足をとおのく原因になります。ときどき常連さんから「畑に直売所をつくっちゃえば」と声をいただくことがありますが、借りている農地に、雨風しのげる頑丈な直売所をつくることは簡単ではありません。これがもしも、農地を所有していればいともたやすいことなのですが・・・。
現在は、たくさんの農地を所有している方だけが農業を継承する時代ではありません。
農地を所有せず新しく農業をはじめたという私たちの短所を、消費者や今の若い世代の方々にもっと知ってもらって、「食べる方々の目線」に寄り添った方法で野菜や食材を提供したいと考えています。言い換えれば、ユーザー目線という言葉になりましょうか。この「ない」を、強みに変えていく直売を模索したいと考えています。

ここ数年、年末の寒くなる時期にお正月野菜のニーズがあるのはわかっていても、畑の直売ではたくさん販売するのが困難で、畑ではない場所で販売できないものかと自問しておりました。
お陰さまで今年は、地場の野菜がほしい方、露地野菜ならではの旬の味を楽しみたい方、つくり手の顔が見えて安心できる野菜を探している方などなど多くの方々に、直接お渡しできる機会を持つことができました。「こんな風に料理したよ」、「味が濃かったね」とたくさんのご感想も聞かせていただきました。

来年の目標は「100回」。私たちならではの旬産旬消を、直売を軸に進めていきたいと考えています。
(2012.12.29)

☆1月のはやし農園さん情報☆
◇今月の販売品目◇
ダイコン・白菜・長ネギ・人参・里芋・もち米・米・地粉乾燥うどん・カラシナ・菜花・ほうれん草 など
◇直売◇
鴨志田郵便局前 1/7(月) 1/15(火) 1/21(月) 1/28(月)
カモカモマーケット/フラメシ前 1/13(日) 1/27(日)
はやし農園内 毎週土曜日2時頃 ※作業内容により直売する畑が変更になる場合がございます。詳しくはこちら
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